キャッツアイとダイヤモンドのプラチナリング
特大の「猫の目」に魅入られると、もう誰も逃れられない
9.21ctという大粒のキャッツアイにダイヤをあしらい、プラチナの台座でホールドするという贅沢極まりないリング。無造作に配置したかのようなダイヤは、ラウンドカットとマーキーズカットを取り合わせ、緻密に計算された心憎いデザイン。
美しい真円を描く主役の周りを取り囲んで踊っているようなダイヤたち。中央の主人公が気まぐれな猫だからこそ、ダイヤも思い思いのポーズが取れるのかもしれません。
ここにあるのは均整のとれた調和の美と、予測不能の乱調の美。緑を帯びたはちみつ色の眼力に捕らえられてみませんか?